総会終了しました/「シロシル」の記事公開/AIを記事制作にどう生かす?【なメール2025年8月臨時版】
8月23日(土)、なごやメディア研究会(なメ研)の第7回(2024年度)総会を名古屋市中村区のレンタルスペースALBE名駅フリースペースで開きました。

名駅前の “いつものスタジオ” で開いた第7回総会の様子=写真提供・塩崎記子さん
酷暑の中、15人の会員が足を運んでくださいました。委任状は12人の会員から議長一任としてお預かりました。
代表理事・関口から2024年度事業報告と決算報告、25年度の事業計画と予算案についてご説明し、満場一致でご承認をいただきました。
当日の配信動画と総会資料、集合写真などは以下の会員専用ページからご覧いただけます。パスワードは以前お伝えしてありますが、次回のサポートメンバー限定記事で更新したパスワードをお伝えいたします。
◎懇親会では「選挙」や「能登」の話題で盛り上がる
東京からは選挙ライターの畠山理仁さんが、能登からはCRN(中部異業種間リサイクルネットワーク協議会)会長の中根正道さんが駆け付けてくれ、懇親会では選挙や能登の話題について盛り上がりました。
畠山さんは25日(月)19時から今池・Tokuzoで開かれるイベントに登壇予定。当日券もあるそうです。
中根さんからは自ら酒米づくりを手掛けた復興日本酒「能州」をご提供いただきました。

東京から駆け付けてくれた選挙ライターの畠山理仁さん(中)、能登復興日本酒「能州」を手掛けた中根正道さん(右)=写真提供・美崎政雄さん(左)

輪島朝市の干物(左)と能登の地酒や地ワインを味わう参加者の皆さん=写真提供・美崎政雄さん
懇親会でお出しした輪島朝市の干物などのおつまみは、7月に復興応援サイト「シロシル能登」の取材に合わせて購入してきたものです。その記事が、ちょうどこの日にシロシルで公開されました。ヤフーニュースでも同時配信されています。
こうしたお酒とおつまみをたっぷりと味わいながら、久々の再会や初対面の挨拶から話が弾み、自然に近況報告を共有する輪ができました。ささやかな会でしたが、開催できてよかったと心から思えたとともに、こうした場をまた少しでも増えていきたいと思います。
会員の皆さん、そしてこのニュースレターを受け取ってくださる皆さん、それぞれにこの場を借りて御礼申し上げます。
◎AI活用考える「あメ研」セミナーに会員3人無料招待
もう1つお知らせです。今年から正式に連携させていただいている亀松太郎さん主宰の「あしたメディア研究会」は、8月28日(木)21時から「記事制作にAIをどう生かす? 実践者が本音で語る最新の使い方と悩みどころ」と題したZoomセミナーを開催します。
記事制作にAIを活用しているライターや編集者が、その実践例を紹介しながら今後の可能性や課題を話し合うといった趣旨だそうです。
なメ研会員(サポートメンバー)は3人まで無料参加可能ですので、ご希望の方は前日までに事務局にメール(office@nameken.jpn.org)でお知らせください。
今後も皆さんのサポートを受け、能登の復興の現実や足元の南海トラフ地震に備えた報道、新しい技術の活用と課題解決、そして地域貢献や新事業創出に向けた活動を進めていく所存です。
どうぞよろしくお願いいたします。
代表理事・関口威人(ジャーナリスト)
理事・川柳まさ裕(カメラマン、スタジオアージェント、羽島市議会議員)
理事・三浦マリ(スタジオアージェント)
supported by 図書出版 風媒社
supported by CRN(中部異業種間リサイクルネットワーク協議会)
supported by 株式会社ファーストクリエイト
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