「どうなる⁉ リニア」で7月例会/レター連載に永谷さん参戦【なメール2024年6月号】
◎岐阜のジャーナリスト・井澤さん迎えリアル開催
発生から5カ月が過ぎた能登半島地震の復興をはじめ、政治・経済も課題が山積みですが、この地域への影響が小さくないのはリニア中央新幹線の行方。
静岡県の川勝知事が退場したのと同時に、岐阜県では「水枯れ」の問題が大きくクローズアップされています。
その現場も取材している岐阜県在住のジャーナリスト・井澤宏明さんを講師に迎え、7月25日(木)夜に名古屋市内で例会を開催する運びとなりました。
今回は、昨年度から連携しているCRN(中部異業種間リサイクルネットワーク協議会)との初の共催事業として、名古屋市市民活動推進センター(名古屋・栄のナディアパーク6階)で19時から開催します。
両団体の会員(本ニュースレターのサポートメンバー含む)は参加無料。詳細や非会員へのチケット販売、オンライン配信については来月の無料レターでご案内します。ぜひご予定に入れておいてください!
◎なごやめしの第一人者、「写真泥棒」と戦う
名古屋エリアを拠点に活動するフードカメラマン兼ライター・永谷正樹さんの連載が、今月から本ニュースレター・サポートメンバー限定記事として始まります。
「なごやめし」ブームの立役者の一人であり、東洋経済などのメディアにコンスタントに出稿し、講演やテレビ出演も多い永谷さん。
最近は株式会社「つむぐ」を立ち上げ、イベントのプロデュースなどでますます多忙のようですが、毎日更新しているブログでも書き切れない仕事への思い、そしてメディア業界にはびこる「写真泥棒」との戦いについて、思う存分ぶちまけてもらいます!
初回は来週土曜(6/8)配信予定ですので、見逃せないという方はぜひサポートメンバー登録を。もちろんnamekenのnoteでは単品販売予定です。
◎note発信、動画制作も引き続き奮闘中
そのnoteでまたもアクセス数や売上の記録を更新したのがライター/社会福祉士の石黒好美さん。数年前に愛知で問題となった「コミュニティ財団」の、全国の本丸で起っていた不正について分かりやすく、鋭く解説して反響を呼んでいます。来月は第2弾を配信予定ですので、こちらもお見逃しなく!
関口もヤフーニュース記事の余話を書いたり、撮影・編集までワンオペでこなした動画を公開したりと奮闘しております。
6年目の会計年度が過ぎ、今月から法人化7年目に入ります。「もうダメかなぁ」と思いながら、皆さんの支えや新たな人のつながりで続けてこられました。引き続きご支援、ご協力、よろしくお願いいたします。
代表理事・関口威人(ジャーナリスト)
理事・川柳まさ裕(カメラマン、スタジオアージェント、羽島市議会議員)
理事・三浦マリ(スタジオアージェント)
supported by 図書出版 風媒社
supported by CRN(中部異業種間リサイクルネットワーク協議会)
supported by 株式会社ファーストクリエイト
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