【なメール特別版】年明けに特別企画2件! 報道フォーラムや映画鑑賞に無料招待
暮れも押し詰まっている中で恐縮ですが、年明けの1月下旬に特別企画が2件ありますのでご紹介させていただきます。
1件は1月27日(土)、新聞・通信・テレビの記者らでつくる「報道実務家フォーラム」が名古屋で開催されるのにあたり、なメ研会員10人までを無料ご招待という企画です。
報道実務家フォーラムのホームページから
◎現役記者たちが明かす取材の裏側
毎年春に東京で開かれているフォーラムが今回、名古屋で初開催となります。地方をベースとした調査報道のノウハウやスクープの裏側を、現役記者らが直接語る貴重な機会です。
登壇者は、化学物質「PFAS」問題を追及するフリー記者の諸永裕司さんをはじめ、名古屋テレビ放送プロデューサーの村瀬史憲さん、NHK津放送局ニュースデスクの高橋大地さんなど。午前10時半から午後5時40分まで、みっちりと4講座が予定されています。(詳細はフォーラムの公式サイトページをご覧ください)
会場は中日新聞名古屋本社(名古屋市中区三の丸1−6−1)のホール。普段はなかなか入れない? 新聞社の様子を感じられる機会にもなるかと思います。
通常はリアル参加4000円、オンライン参加3000円のところ、今回はなメ研がオンライン配信で協力することから、会員なら無料で参加いただけます(学生は通常も無料)。リアル参加の場合、終了後の懇親会にも参加できます。ただし飲食代などは自己負担です。
参加希望の方は、1月7日午前中までになメ研事務局へメール(office@nameken.jpn.org)でお名前とリアル・オンラインの別をお伝えください。受け付けは先着順とさせていただきます。ぜひお早めにお申し込みください!
◎「六ケ所村」から処理水問題を考える
もう1件は1月25日(木)、今年度から法人会員にもなっているCRN(中部異業種間リサイクルネットワーク協議会)主催の新年交流会&映画鑑賞会です。
CRNは食品リサイクルの議論を出発点に1998年から続いているユニークな異業種の勉強会。関口が環境情報紙の編集長だった頃からご縁があり、昨年は講師としてなメ研の取り組みをお話させてもらいました。
今回は、福島の処理水問題ともつながる2006年のドキュメンタリー映画『六ケ所村ラプソディー』を鎌仲ひとみ監督も迎えて上映するという企画です。
2010年に名古屋で開かれた生物多様性の国際会議COP10の関連イベントで発言する鎌仲ひとみ監督(関口威人撮影)
なメ研会員は私を含めて3人まで、通常1500円の映画鑑賞料が無料に。続く新年交流会(90分飲み放題)の飲食代2500円は自己負担となります。
会場はソーネおおぞね(名古屋市北区山田2−11−62)。時間は午後2時開式・映画上映、午後4時半から新年交流会です。
参加希望の方は1月17日までに事務局へメール(office@nameken.jpn.org)でご連絡ください。先着順で招待枠が埋まった場合も、通常料金(4000円)で参加可能です。
いずれも会員(本ニュースレターのサポートメンバー、現金払い会員、法人会員)登録が必要ですが、先に参加表明をして、後日登録でもOKです。
サポートメンバー限定の掲示板(スレッド)も定着してきておりますので、未登録の方はぜひこの機会にご検討ください。
では皆さん、1年間お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
よいお年を!
代表理事・関口威人(ジャーナリスト)
理事・川柳まさ裕(カメラマン、スタジオアージェント、羽島市議会議員)
理事・三浦マリ(スタジオアージェント)
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supported by CRN(中部異業種間リサイクルネットワーク協議会) NEW!
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