僕はなぜ「アキラさん」の記事を書いたのか・関口威人の「フリー日和 (⌒∇⌒)□」その17

 取材の裏側を記します。
nameken 2024.05.18
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 昨日17日、以下のような記事をヤフーニュース(エキスパート)として配信しました。

 先日の名古屋造形大学における「リケンさん」の話と、図らずもシリーズのようになってしまいました。実際に問題の構図は非常に似通っていて、名古屋の(厳密には名芸は名古屋市外ですが)芸術系大学はどうなってるんだ? と感じる人も多いでしょう。

 しかし「アキラさん」へのインタビューで問題の本質は非常に深く、広がりのあることが分かりました。それを含めて記事では書けなかった取材の背景や舞台裏について記します。継続的に取材するために、ぜひサポートしていただけると嬉しいです。

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