僕はなぜ「アキラさん」の記事を書いたのか・関口威人の「フリー日和 (⌒∇⌒)□」その17

 取材の裏側を記します。
nameken 2024.05.18
サポートメンバー限定

 昨日17日、以下のような記事をヤフーニュース(エキスパート)として配信しました。

 先日の名古屋造形大学における「リケンさん」の話と、図らずもシリーズのようになってしまいました。実際に問題の構図は非常に似通っていて、名古屋の(厳密には名芸は名古屋市外ですが)芸術系大学はどうなってるんだ? と感じる人も多いでしょう。

 しかし「アキラさん」へのインタビューで問題の本質は非常に深く、広がりのあることが分かりました。それを含めて記事では書けなかった取材の背景や舞台裏について記します。継続的に取材するために、ぜひサポートしていただけると嬉しいです。

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、3274文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

サポートメンバー限定
私は何のために取材をして、文章を書き、写真を撮っているのか・永谷正樹の...
誰でも
TOYOTAがTOKYOで造ったARENA/名駅前で盆踊り/25日にA...
サポートメンバー限定
石黒好美の「書く福祉」・複業ライター宣言
誰でも
総会終了しました/「シロシル」の記事公開/AIを記事制作にどう生かす?...
サポートメンバー限定
なメ研第7回(2024年度)総会のご案内
サポートメンバー限定
取材先からの「有料でも構わないので写真を譲ってください」という申し出。...
誰でも
8/23総会に能登のおつまみを/トカラ列島・カムチャツカ半島地震の意味...
サポートメンバー限定
石黒好美の「書く福祉」・「もう、命が持たんよ」――最高裁で勝訴も、まだ...