「東海のマスコミ70年」を一気読み!【なメール2024年3月号】

 著者割り引きで販売できます。
なごやメディア研究会 2024.03.02
誰でも

◎「新聞報」監修の『見たり聞いたり』発刊!

 昨年、創刊70周年記念号の編集に協力させていただいた業界紙「新聞報」(菅沼東平代表)監修の書籍『見たり聞いたり』が発刊されました。

 副題で「東海地方のマスコミ70年の歩み」と銘打っている通り、新聞報が追い掛けたこの地方のマスコミ業界の歴史が凝縮。業界関係者14人が「今だから言える」秘話を明かす寄稿もあり、読み応えたっぷりです。不肖・関口も大先輩方に交じって書かせてもらっています…。

 大手書店やAmazonでも販売中(定価2200円)ですが、なメ研を通していただければ著者割り引き(2割引)でお売りできます。さらに会員には送料無料! ご希望の方は事務局(office@nameken.jpn.org)までご連絡ください。

『見たり聞いたり 東海地方のマスコミ70年の歩み』編者・見たり聞いたり編纂委員会、企画・株式会社ワントゥワン、監修・新聞報社、発行・三恵社(撮影・関口威人)

『見たり聞いたり 東海地方のマスコミ70年の歩み』編者・見たり聞いたり編纂委員会、企画・株式会社ワントゥワン、監修・新聞報社、発行・三恵社(撮影・関口威人)

◎会員のコンテンツ(ダイジェスト)

 なメ研は会員の取材・報道活動に対する資金的支援や新しいメディアとの協業などによって、地域の豊かな情報発信や言論の多様性、知る権利の確保に資することを目標にしています。先月はこの地域の2大?スポットの話題を動画で押さえました。

今年も賑わう志摩スペイン村 VTuberコラボ、今度は「サンゴとサロメ」の2人でお出迎え(Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE 2024年2月12日・加藤直人、関口威人

※昨年、大賑わいとなった志摩スペイン村のVTuberコラボ。今年はどんだけーと半信半疑で地元の加藤カメラマンに撮影に行ってもらったところ、やっぱり賑わってました。加藤さんのレポーターぶりも板についてきて、お楽しみいただける動画かと思います。

ジブリパーク新エリア「魔女の谷」はキャラクターが動き回る ハウルの城やキキのパン屋も 3月16日開園へ(Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE 2024年2月29日・中村幸徳、関口威人

※こちらは正式オープン前ですが、ジブリパークの新エリア「魔女の谷」。メディア向け内覧会に参加してその様子を淡々と動画編集しました。今までよりはテーマパーク感強めですが、どうでしょう?

 発生から2カ月が経った能登半島地震も引き続きフォローしていきます。発売中の月刊誌『東海財界』3月号には加藤カメラマン、夏目健司カメラマンの写真特集が。本日(3/2)も関口と加藤カメラマンが珠洲市や能登町を回っています。

◎クラブで遊びまくっていた彼女が社会福祉士になったわけ

 プロ(メディア)会員の石黒好美さんに担当してもらっているニュースレターの連載記事。先月は自身が社会福祉士を志すまでを書いてもらったところ反響が大きく、noteではなメ研始まって以来(といってもまだ半年ですが)最高の販売数となりました。

 ニュースレターでも無料部分をかなり多くしていますので、サポートメンバー以外の方もよろしければ試し読みしてみてください。続きは今月半ばのニュースレター&noteで。

 関口の書いた「マルハラ」についての考察も好評です。こちらは前回の文章術「〜が」と「〜すること」編を無料公開としていますので、ぜひご覧を&ご意見などください。

 お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、本ニュースレター(theLetter)のメインページのレイアウトが先月から大きく変わりました。機能的にも検索機能が付き、過去記事が探しやすくなっています。そちらもご活用いただき、我々の活動への理解を深めていただければ幸いです。

 会の運営についても引き続きカイゼンに取り組んでいきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 代表理事・関口威人(ジャーナリスト)

 理事・川柳まさ裕(カメラマン、スタジオアージェント、羽島市議会議員)

 理事・三浦マリ(スタジオアージェント)

 supported by 図書出版 風媒社

 📨 office@nameken.jpn.org

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